1994年に発表された Eagles のライブアルバム。1980年の活動休止から長い空白を経て、Glenn Frey、Don Henley、Don Felder、Joe Walsh、Timothy B. Schmit の5人が再び集まった時期の記録である。
タイトルは、解散後に Don Henley が「Eagles が再結成するのは地獄が凍りついた時だ」と語ったことに由来する。実際にはその言葉を逆手に取り、Eagles が巨大なライブ・アクトとして戻ってきたことを印象づける作品になった。
収録曲
- Get Over It
- Love Will Keep Us Alive
- The Girl from Yesterday
- Learn to Be Still
- Tequila Sunrise
- Hotel California
- Wasted Time
- Pretty Maids All in a Row
- I Can't Tell You Why
- New York Minute
- The Last Resort
- Take It Easy
- In the City
- Life in the Fast Lane
- Desperado
どう見るか
70年代の Eagles を新しく作り直した作品というより、すでにクラシックになっていた楽曲を、再結成後のバンドがライブでどう鳴らしたかを確認する盤である。冒頭の新曲「Get Over It」、Timothy B. Schmit が歌う「Love Will Keep Us Alive」、アコースティック寄りに組み替えられた「Hotel California」が、再結成後の入口になっている。
このサイトでは、Eagles の本編は70年代のアルバム群に置きつつ、本作はその後日談として扱う。バンドが西海岸ロックの記憶を、90年代以降のコンサート文化へ持ち込んだ作品と見ると位置づけやすい。
配信で聴く
最終更新: