The Flying Burrito Brothers のデビューアルバム。Gram Parsons と Chris Hillman が The Byrds 脱退後に集結し、Sneaky Pete Kleinow(ペダルスチール)と Chris Ethridge(ベース、Hillman 自身はギター/マンドリンも担当)を加えた 4 人編成で録音された。Parsons と Hillman、または Parsons と Ethridge による共作曲が並び、ロサンゼルスの退廃と聖性をカントリーミュージックの語彙で描く「コズミック・アメリカン・ミュージック」と Parsons が呼んだサウンドを実現している。ジャケット写真の Nudie Cohn 製ラインストーン入り西部劇衣装も含めて、本作のヴィジュアル・イメージは後の country-rock シーンに大きな影響を残した。
収録曲
- Christine's Tune
- Sin City
- Do Right Woman
- Dark End of the Street
- My Uncle
- Wheels
- Juanita
- Hot Burrito #1
- Hot Burrito #2
- Do You Know How It Feels
- Hippie Boy
一般的な評価
ビルボード200で164位と商業的には不発だったが、後年「カントリーロックのジャンルを定義した作品」として再評価され、Rolling Stone 誌の「オールタイム・グレイテスト・アルバム500」にも選出されている。Eagles、Poco、Burrito Brothers 後身バンドなど 1970 年代の WCR/country-rock シーンの起点となる一枚として位置づけられる。
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